昨日はバレンタイン
昨日はどこもかしこもバレンタイン。妻子持ちで自営業で職場に若い女の子のいない私にとっては全然関係ないやっ…と思っていましたが、家に帰ってみると相方のお母さんからチョコレートが届いていました。
↑これがそのチョコレート。
手作りチョコです。
基本的に義理チョコって嫌いです。なんかこうお中元やお歳暮みたいになってる傾向が嫌いです。とはいえ、嫌いといっていても、頂くと嬉しいです(^^;;;
それで、相方のお母さんにありがとうとメールを打ったのですが、そのメールに返事頂いたのが下の写真。なんとこんなにもたくさん作ってはったみたい…。
相方もこの写真を先にみていたらしく、相方のお父さんにはチョコは送れないと思ったそうです(笑;;;
で、↓下のが相方から私へのバレンタインプレゼント(^^;;;
怪人エジソン
「ハロー」という言葉、誰が考えたかご存じですか?いや、こういう挨拶の言葉なんて誰が考えたとかじゃなくて、ず〜っと昔からある言葉だと思っていたのですが、違うんですって。「ハロー」という言葉を発明したのはあの発明王エジソンなんですって。
「ハロー」が発明される以前アメリカではヨーロッパの風習にならい、紹介されるまで知らない人には声をかけない、というのが礼儀だったそうです。それが「ハロー」の発明以降、知らない人にでも気楽に「ハロー!」と話しかけ仲良くなってしまうというアメリカ人的なスタイルができてきたんですって。
「ハロー」という言葉は電話で初めに話す言葉として発明されたんですが、それが生活スタイルやビジネススタイルにまで拡大していく。エジソンといえば努力をしてたくさんの発明をした発明王というイメージしかありませんでしたが、それ以上にエジソンという人はすごい人であったということをこの本では知ることができます。おすすめです。
快人エジソン - 奇才は21世紀に甦る (日経ビジネス人文庫)
- 作者: 和幸浜田
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
- 発売日: 2000/11/07
- メディア: 文庫
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つづき
笑いは、例えば、歩いてる人が道ですべって転ぶ、だけでも笑いは起きる訳で、それがキチッとした身なりの人だったり、落差があればますます面白かったりする訳です。そこに社会風刺や反権力なんていらない訳で、緊張の緩和が面白い。
で、なんでこんなことを言い出したかというと、ラーメンズにはまってる自分が、なんでこんなに面白いんやろ?という疑問からこういろいろ考えてしまった…というただそんだけなんですけどね(^^;;;
それで、なんでラーメンズが面白いかというと、緊張の緩和の緊張の部分、「アレ?」って思う部分が大きいんだと思います。コントを作っている小林くんの感性なんだろうけど、一瞬「何コレ??」と思う部分がたくさんある。で、ちょっと考えてみると「ああ、なるほど!」とか「な〜んや!」とか思えるんだけど、そのちょっと考えさせる部分が大きい。
もちろんラーメンズの魅力はそれだけではありません。片桐くんの壊れ方も大好きだし、小林くんのパントマイムもうまいなぁと思うし、大げさな演技も舞台にぴったりだし…
…つづく